メニュー

サイト基本情報

大学受験の重要なポイント

何でもそうですが、分野の全体像を最初大まかにつかむことが、その分野の攻略の第1歩です。たとえば、資格試験によく出る「民法」では、受ける試験によって違いはありますが、最終的には何冊ものテキストを読まなければならない場合がほとんどでしょう。大学受験で言えば、英文法や世界史などはかなり分量がありますし、大学によっては、きわめて細かい知識が必要な問題を出すところもあります。そのような、ボリュームの多い科目を勉強する場合は、重要なポイントがあります。「分量が少なく、かつ読みやすい入門書の類を短時間でざっと読むこと」です。ところが、「量が少なく」かつ「読みやすい」入門書というのは、一見、いくらでもあるように思えますが、実はそれほどたくさんはありません。それは、執筆する側としては、分量を少なくすると「骨」だけになってしまい、読んでも無味乾燥になってしまう。かといって、読みやすくしようとすると、具体例などを豊富に入れなければならないので分量が増えてしまう。そんなジレンマに陥るからです。ですから、「oo入門」という薄い本を買ってきて読んでみたら、さっぱり理解できなくて、その科目が嫌いになり、ひいてはその試験を受けるのをやめてしまったという経験をお持ちの方も多いと思います。

学ぶことが好きになるような環境

学ぶことが好きになるような環境作りが大切である。小さい頃からの「なぜ」「どうして」という質問を大切にしてあげたい。好奇心が旺盛ならば、常に頭悩を働かせていることにもなるので、IQやEQが伸びることは確かだ。好奇心を常に持っている子どもに育てるには、じっくり子どもに考えさせる時間を与えることが必要となる。結果ばかりではなく、途中のプロセスを楽しむ生活習慣を身につければ、学ぼうとする意欲は持続する。そういう子どもにするには、あせってはいけない。子どもの考えをよく聞き、双方向のコミュニケーションが成り立つように努力してほしい。そうすれば、親と子の間に信頼関係ができあがり、親子学習も可能となる。その親子学習は、教科書やドリルだけでなく、生活体験に根づいた学習にしてほしい。

力をつける勉強法とは

過去の例では多くの受験生が、これぞと狙いを定めてチャレンジし、立ち往生したら、「次の道」に再挑戦。その繰り返しの中で、どうにか頂上(解答)に到達する。そんな体験をしているのです。現実には、三通りぐらいの解答方法を身につけておかないと、対応が難しい。その力をつける勉強法は、自分の頭で考え抜く力を養うことに尽きます。一問解くのに二、三時間要してもいいから、自分の力だけで解く努力をしてほしい。安易に正答集を見たりせず、類似の問題はないか、出題の元になった問題は何か、と参考書や問題集を調べる。それをすることで、一番大事な思考のプロセスが組み立てられるようになります。最近は結果を急ぐ受験生が多く、分からないと解答編のヒントや答えをすぐ見る。予備校で「解答方法を教えてほしい」というばかりで、自らアプローチ方法を学び取ろうとしない。基礎段階では有効な手段で、誤った考えではないが、難関校受験に不可欠な強靭な思考力の養成は、それだけではだめなのです。